僕だけがいない街というアニメが最近プライムビデオにやってきました。
6話まで見終わった段階での率直な感想を述べたいと思います。
ネタバレになりますので、気になる方はこちらでご視聴くださいね
今のところ★★★★☆って感じですね。
あらすじ
Amazonのあらすじ
『あの日、彼女は死んだ。』
『あの日、彼女は死んだ。』
自分だけ時が巻き戻る現象「再上映(リバイバル)」に悩まされる青年:藤沼悟が、自らの過去と対峙し、もがく姿を描く”時間逆行”サスペンスとして各界から熱い注目を浴びる『僕だけがいない街』がついにアニメ化!
こっちが自分のあらすじ
リバイバルという能力を持つ藤沼悟。
どうやらきっかけ不明だが時間が急に戻る。
戻ったということは何か事件ないしそれに近いものが起こるためそれを見つけ防いでいた。
そんな悟は漫画家を目指しながらもピザ屋でアルバイトをしていたのだが、配達の際に再びそのリバイバルが発動。
大型トラックに乗った運転手が意識を失っており、子供が引かれそうなところを間一髪助けることに成功するのだが、重傷を負う悟。
そして退院し、アパートに帰ると母親『佐知子』がアパートにいた。
ざっとこんな感じ。
6話まで視聴済みです。
ここから完全ネタバレ入るよー
リバイバルは死を防ぐことの出来る能力か
・誘拐されそうになった子供
・刺された母親『佐知子』
確定条件ではないが、トラックに轢かれそうになった子供はそのままだったら恐らく死んでいるし、佐知子は殺されてしまった。
3例しかないのではっきり言えないが、必要条件は満たしている。
そのほかの条件は何なのか?
前からある能力のようであるので、発動条件ははっきり言って不明
明かされる事実に期待しよう。
明かされる事実に期待しよう。
過去に戻ってからの話
佐知子が殺されてしまい、咄嗟に逃げてしまった悟だが、そこでリバイバルが発動してしまう。
しかも過去も過去昭和63年の小学生時代だ。
頭脳は大人的な設定でこの物語は進んでいく。
そのため、少年悟を演じる青年悟がそこにはいた。
過去の誘拐事件において雛月加代は殺されてしまっていた。
そのXデーの以前までリバイバルしたことから悟はリバイバルした意味を雛月加代を救うことで達成されると考え、雛月加代に近づこうとする。
いきなりラブストーリーに
ツンデレ加代の心を開こうとする悟。加代が気になるという設定に。
徐々にだが心を開いていく加代。
話の展開的には面白い。心の中のことをふと言葉に出してしまう悟、面白い。
そんなこと小学生が言われたら引くわなって感じの言葉が出てきてしまう。
加代のキャラクターもどちらかと言うと好きなほうだ。
加代のキャラクターもどちらかと言うと好きなほうだ。
デートもしてずいぶん仲良くなった悟と雛月は同じ誕生日で
誕生日パーティーの3月2日の前日3月1日に加代は行方不明になっている。
そこで青年悟は3月1日さえ乗り切れば加代を救えると考えたのであった。
見事3月1日は乗り切ったのだが・・・
Xデーを乗り切り安心した悟だったが、わずか数日のずれで加代は行方不明になってしまう。
加代の母親の彼氏的な奴が「どうすんだよ・・・これ」と発言している。
「これ」という表現から加代は自宅で殺された可能性があるが、犯人の描写的にあのチャラそうな彼氏が賢そうな犯人ではなさそうだ。
今までの登場人物的に一番怪しそうなのは担任の先生だと個人的に考えているが・・・
ちょっとラブストーリーが長かった
伏線を色んな所で張っているのかもしれませんねぇ。
悟の友達で切れ者そうな男の子が後に登場してくるのはほぼ確定として、今後の展開でどう絡んでくるのかは要注目ですね。
加代とバイト仲間の愛梨の口癖『ばかなの?』が同じなのもすごく気になりますね。
今後の展開の予想
もう一度過去に戻るとしたら、加代を救うためには完全に追跡し続けることが絶対に必要ですね。そして少年悟だけでは大人と対峙してもかなうはずありません。
そうなると、誘拐犯に仕立て上げられたユウキさんに協力を仰ぎそうな感じはしますね。
6話で母親佐知子のメモの正体が明らかになります。
それが小学生時代に佐知子が北海道のテレビ局で務めていた時の同僚澤田さん。
彼は真犯人をただ1人追い求めていた。
そして、火事のあと入院していた愛梨の元へ話を聞きにいく。
愛梨は悟のことを信じて疑わなかった。
そして悟の元に馳せ参じるのだが・・・
おつむがちょっと弱い愛梨は着けられていることを予期していなかった。
橋の下で話し合う2人であったが、そこで警察に捕らえられてしまう。
ここで6話のラストで再びリバイバルのちょうちょが出現し終わる。
ということで再び過去に飛びます。
愛梨を救うためか?降り出しで加代を救うためなのか?
今後の話に期待ですね。
最終的なハッピーエンド的展開で考えると加代も救わないわけにはいきません。
そのため、個人的な感情で言えばもう一度加代を救いに行ってほしい。
加代はとってもいい子にしかみえませんからね。
期待しています。
ていうか早く見たいと思います。
それが小学生時代に佐知子が北海道のテレビ局で務めていた時の同僚澤田さん。
彼は真犯人をただ1人追い求めていた。
そして、火事のあと入院していた愛梨の元へ話を聞きにいく。
愛梨は悟のことを信じて疑わなかった。
そして悟の元に馳せ参じるのだが・・・
おつむがちょっと弱い愛梨は着けられていることを予期していなかった。
橋の下で話し合う2人であったが、そこで警察に捕らえられてしまう。
ここで6話のラストで再びリバイバルのちょうちょが出現し終わる。
ということで再び過去に飛びます。
愛梨を救うためか?降り出しで加代を救うためなのか?
今後の話に期待ですね。
最終的なハッピーエンド的展開で考えると加代も救わないわけにはいきません。
そのため、個人的な感情で言えばもう一度加代を救いに行ってほしい。
加代はとってもいい子にしかみえませんからね。
期待しています。
ていうか早く見たいと思います。