この6月中旬までの日程を終えて
今季のこれからの陣容が大分整ってきているように思えます。
今回はその先発ローテとスタメンを予想していきたいと思います。
先発ローテ
驚きの桜井俊貴
嬉しいサプライズとなりました。
交流戦２戦2勝している桜井。
カーブ、カットボールなどを上手く使い見事な投球で先発としての役割を果たしています。
楽天戦だけでなく西武戦での好投はあの投球はまぐれではないということを証明していると思います。
この報道でありましたが、走り込み中心の調整法に切り替えた結果好転したそうである。
筋力トレーニングによる可動域の制限がパフォーマンスの低下をもたらしたのであろう。
7回を投げ切れる男が加わったことは大きい。
今後もローテを守りきれるとかなり優勝に近づくのだ❣️
今村信貴の復活
開幕ローテには入れなかったがここに来てローテに入ってきた今村。
球数は多いが5〜6回をまとめられている。
交流戦初戦の楽天戦は6回1失点で勝ち投手。
西武戦は6回4失点で負け投手。
ここまで6試合に先発し4回のQSは確かな戦力として貢献できています。
今年は最後までローテを守ってくれますでしょう。
盤石の山口
菅野・山口のダブルエース。
菅野が腰痛で苦しむ中で立派にエースとしての役割を果たしてくれています。
山口がいなかったら…と思うと本当に今はエースとしての役割を立派に務めてくれています。
菅野の復活が待たれる
菅野は日本ハム戦で7回3失点と悪いなりにまとめてくれました。
さすがエースと言えるでしょう。
しかし本来の調子とはかけ離れています。
何かトラブルがあるのでしょうが、
引退まで明かさないかもしれませんね。
交流戦後のローテ再編は菅野は1番手として見ない可能性も十分にあると思います。
100球肩のメルセデス
メルセデスも実質今季がローテ1年目みたいなもんですね。
だからある程度不安定なのは仕方ありません。
100球超えてくると崩れてしまうケースが多いです。
100球超えてくると崩れてしまうケースが多いです。
この間の日本ハム戦も6回に満塁のピンチを迎えた所で降板しています。
まあ6回まで投げられる投手が巨人に多くないことからもメルセデスは今季は奮闘にしてもらわなければなりませんね。
ここまでの成績は11試合に先発 5勝3敗 防御率3.57とまずまず。
あと1枚は誰が掴むか⁉️
菅野 山口 メルセデス 今村 桜井という５人の投手が先発として地位を高めつつあります。
問題は最後のワンピース👗
とりあえずオリックス戦は若手の高田が先発を務めますので、その様子を期待しながら待ちましょう。
その他の先発候補は田口、ヤングマン、畠、高橋優、大竹、野上が筆頭でしょう。
田口は先日の西武戦で先発しましたが残念ながら好投できず2軍降格になってしまいました。
2回まで投げているボールは悪くなかった。
決め球のコントロールが良くなかった。考え過ぎてしまったか。
彼がもう一度復活すると巨人は盤石になる。
高橋優や畠もボール自体は十分に先発を務められる存在である。
猫の目な調子のいい選手が先発となり、好投すればローテに昇格というレースが展開される可能性が高い。
まずは水曜日の高田の好投を期待しよう。
高田は10試合に先発し防御率2.29と良い調子で投げている。
坂本が日本ハムとの第３戦で途中交代。腰の違和感だそうです。
週明けの試合は出る予定とのことでほっと一息ですね。
適度に休ませないとつぶれますぜ。
大城を基本ファーストで使っていく感じなのが分かりました。
そうなると岡本がサードを務めるのでしょう。
期待のビヤヌエバは左投手が先発の時と守備固めと代打での起用法がメインとなりそうです。
セカンドは若林がきてますねぇ。
やらかしもありますが、経験して成長していってほしい。
優勝のためには吉川尚は外せない。
夏場には若林の調子も落ちるでしょう。
夏場以降元気な吉川尚の力が必ず必要になります。
ゲレーロは外国人枠の関係もあり1軍にいますが、満足な成績を残せていません。2回まで投げているボールは悪くなかった。
決め球のコントロールが良くなかった。考え過ぎてしまったか。
彼がもう一度復活すると巨人は盤石になる。
高橋優や畠もボール自体は十分に先発を務められる存在である。
猫の目な調子のいい選手が先発となり、好投すればローテに昇格というレースが展開される可能性が高い。
まずは水曜日の高田の好投を期待しよう。
高田は10試合に先発し防御率2.29と良い調子で投げている。
今後のスタメン
坂本は大事に使え
言わんこっちゃない。坂本が日本ハムとの第３戦で途中交代。腰の違和感だそうです。
週明けの試合は出る予定とのことでほっと一息ですね。
適度に休ませないとつぶれますぜ。
大城を基本ファーストで使っていく感じなのが分かりました。
そうなると岡本がサードを務めるのでしょう。
期待のビヤヌエバは左投手が先発の時と守備固めと代打での起用法がメインとなりそうです。
セカンドは若林がきてますねぇ。
やらかしもありますが、経験して成長していってほしい。
優勝のためには吉川尚は外せない。
夏場には若林の調子も落ちるでしょう。
夏場以降元気な吉川尚の力が必ず必要になります。
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外野はゲレーロが・・・
守備も良くないし、重信は大分当たっています（現在成績6月17日時点 打率.317 1本塁打 7打点 出塁率358）。
亀井と丸の成績は文句なく外せません。
亀井は夏場以降去年は成績が落ち込みました。
今季も休ませながら上手く起用してほしい。代替選手はようだいかん。
だからライトは亀井とようだいかんで安定です。
レフトは現状重信とゲレーロがメインで使われています。
ゲレーロとリリーフの盤石を天秤にかけた時にクックの復帰が見込まれればそちらが優先される可能性は高いです。
緊急事態です！マシソンがオリックスとの第1戦で負傷降板してしまいました！
おそらく筋肉の損傷でしょう。
これでマシソンは恐らく2軍降格でしょう。【#巨人 vs #オリックス 中継中❗️】— ニッポン放送 ショウアップナイター (@showup1242) 2019年6月18日
8回表1死、小島に2球を投じた後、マシソンに何らかのアクシデントが発生。
マウンドを降り、投手交代となりました。
G3-1B#giants #bs2019 #showup1242 pic.twitter.com/wsftnqRffk
軽傷ならいいですが。。。
そうなるとゲレーロを降格させる理由がなくなります。
クックの早期昇格になりそうですね。
クック、2度目の実戦は3者凡退 1軍復帰へ「準備はできている」 https://t.co/XbUQLMUnQe #巨人 #ジャイアンツ #giants pic.twitter.com/4OIrg52ydo— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2019年6月16日
石川慎吾や加藤がどれだけアピールできるか？
重信が突き抜けるか？注目されるところです。
キャッチャーは炭谷安定
だいぶ序列がはっきりしてきましたね。大城はファースト基本線でメルセデス専属捕手。
小林は山口俊専属＋α
メインは炭谷という形に収まりつつあります。
特に議論の余地はないでしょう。
小林の奮起に期待ですね。
巨人は交流戦で安定した戦いを続けています。
これも先発陣が揃ってきたからこそ。
リリーフ陣は今日のマシソンの状態次第ですが、復帰してすぐなので痛いところです。
先発ローテは
菅野ー山口ーメルセデスー今村ー桜井ー誰か
桜井と誰かは今後のピッチング次第ですね。
スタメン
対右
1 亀井 右
2 坂本 遊
3 丸 中
4 岡本 三
5 大城 一
6 若林 二
7 重信 左
8 炭谷 捕
対左
1 亀井 左
2 坂本 遊
3 丸 中
4 岡本 一
5 陽岱鋼 右
6 若林 二
7 ビヤヌエバ 三
8 炭谷 捕
これがスタンダードなオーダーになっていくのではないでしょうか？
後は広島戦でしっかり5分の戦いが出来れば安定して勝てるようになると思います。
頑張れジャイアンツ！
