SHIROBAKOはご存知ですか?
現在もプライムビデオで視聴可能なアニメです。
これは2014年に放映されたアニメです。全24話。
Amazonプライム・ビデオ
アニメの完成へ向けて努力する5人の高校からの友人たちがそれぞれの葛藤を感じながら、社会人としての成長を感じさせてくれるアニメです。
映画化も決定しており、非常に楽しみにしております。
どんなストーリー?
主人公は宮森あおい。アニメの制作担当で武蔵野アニメーションに所属。
1クール目は新作アニメ『えくそだすっ!』のアニメの完成に向けて翻弄されつつ、成長していく姿が描かれています。
スケジュール管理などで上手くいかず、頭が真っ白になる姿などは社会人になって経験した方も多いと思います。
そんな懐かしい感じが思い出されます。
原画マンとして安原絵麻は独り立ちを目指していく。
真面目な彼女は、失敗に悩む姿が描かれており、非常に親近感が湧きました。
その他にも新人声優でオーディションの合格に奮闘する坂木しずか。
3Dクリエイターの藤堂美沙。
脚本家志望で2クール目で出番が増える今井みどり(りーちゃん)など。
社会人として奮闘していく姿は、楽しいアニメであるとともに非常に共感を呼ぶアニメと言えるでしょう。
白箱には完成した際に、製作者が最初に手にできるもののこと。
現在はDVDが主流なのか、作中ではDVDを持っている様子が散見されますね。
SHIROBAKOってどんな意味?
シロバコってどんな意味かというと、映像業界用語の『白箱』からとったもの。白箱には完成した際に、製作者が最初に手にできるもののこと。
現在はDVDが主流なのか、作中ではDVDを持っている様子が散見されますね。
キャラがたくさん
とにかくアニメの制作に関わるスタッフが多いためキャラがたくさん出てきます。
それぞれに良いキャラしているので、多くてもだんだんと覚えていきますよね。
高梨太郎、矢野さん、丸川社長、木下監督、りんこはん、井口さん、瀬川さん、遠藤さんなどなど。
キャラの多さがあるにも関わらず、ストーリーごとに非常に良い味が出ているので覚えるのにも苦労しなかったですね。
杉江さんがすごくいい
杉江さんはベテランの原画マンで序盤からちょくちょく登場はしていましたが、
12話で大活躍します。そう、使えないベテランと思われていた杉江さんの実力を誰も知らなかったのです。
本人も現代の絵にはついていけないと思ってしまっていた感もあったようですね。
杉江さんの絵麻へのアドバイスなどは的確で、頼れるベテランを上手に使うんだよっていうのを思います。
頼れる先輩って=とても優しいので質問もしやすいですよね。
こういう人って余計なことは言わないけれどたくさんのことを知っているっていうパターンは結構多いんですよね。そういう方を見つけること、質問しながら成長していくことが社会人として大切なんですよね。
それを思い出させてくれるのが『杉江さん』の一言一言なんです。
だから、注目して聞いてみてくださいね。
映画化決定!
映画化がすでに決定しています!
まだ詳細な情報は不明ですが、すごく期待してしまいますね。
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