『ねないこだれだ』はしつけのための本ではない!楽しむための本だ!

2019年5月13日月曜日

子育て 本紹介

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ねないこだれだは超有名な書籍ですね。
しつけにいいのかな〜と思って買ってみましたが、思いのほか我が子(1歳)が楽しそう。
そこで、どんなコンセプトの本なのかを調べてみた。


著者の紹介

引用:https://hugkum.sho.jp/7127
せな けいこ
1932年(昭和7年)生まれ。令和元年現在87歳。
お茶の水女子大学卒。
代表著作:『いやだいやだ絵本』・『ねないこはわたし(2017)』など多岐にわたる。
調べてみましたが、とんでもなくたくさんの絵本を出されている方です。

絵本の狙い


この記事に書いてありましたが、『しつけのために書いていたのではない』のだそうです。その記事の中での注目の内容はこちら。
私の本にでてくるおばけは、子どもを脅すおばけではないんです。
ましてや誰かが死んで、化けて出てくるのでもない。
おばけは、おばけの世界で自由気ままに生きている。
そして、子どもはそのことを知っているのです。
だからちょっぴり怖くても、やっぱりおばけが好きで仕方ないんです。
しつけをしたり、脅したりするおばけだったら、子どもが好きになるはずないじゃないですか。
おばけは自由に生きている!子供もそんな世界に連れてっちゃうぞ!
そんな絵本なんですね!

我が子の反応

我が子も1歳になりますが、ちっとも怖がる気配はありません。むしろ笑っています。
わたし自身も怖がらせるつもりで読んでいたのですが、どうにも怖がる気配もないため、もはや楽しく絵本を読んでいます。

絵本持っておいでーと言うと、嬉々として『ねないこだれだ』を持ってくることが多いです。

関連グッズの紹介




などなどかわいい関連グッズもたくさんありますよ。
興味ある方は是非ご覧くださいね。

プロフィール



✅3歳息子を子育て中の32歳のパパで理学療法士/大学院修了
✅副業目指してtwitterとブログを開始
➡️2019年4桁初収益☺️2020年2月200PV➡️3月1600PV➡️4月7000PV達成☺️
✅一条工務店と契約
✅amazon子育て巨人アニメ等雑記ブログ
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