ねないこだれだは超有名な書籍ですね。
しつけにいいのかな〜と思って買ってみましたが、思いのほか我が子(1歳)が楽しそう。
そこで、どんなコンセプトの本なのかを調べてみた。
著者の紹介
引用:https://hugkum.sho.jp/7127 |
せな けいこ
1932年(昭和7年)生まれ。令和元年現在87歳。
お茶の水女子大学卒。
代表著作:『いやだいやだ絵本』・『ねないこはわたし(2017)』など多岐にわたる。
調べてみましたが、とんでもなくたくさんの絵本を出されている方です。1932年(昭和7年)生まれ。令和元年現在87歳。
お茶の水女子大学卒。
代表著作:『いやだいやだ絵本』・『ねないこはわたし(2017)』など多岐にわたる。
絵本の狙い
この記事に書いてありましたが、『しつけのために書いていたのではない』のだそうです。その記事の中での注目の内容はこちら。
私の本にでてくるおばけは、子どもを脅すおばけではないんです。
ましてや誰かが死んで、化けて出てくるのでもない。
おばけは、おばけの世界で自由気ままに生きている。
そして、子どもはそのことを知っているのです。
だからちょっぴり怖くても、やっぱりおばけが好きで仕方ないんです。
しつけをしたり、脅したりするおばけだったら、子どもが好きになるはずないじゃないですか。
おばけは自由に生きている!子供もそんな世界に連れてっちゃうぞ!ましてや誰かが死んで、化けて出てくるのでもない。
おばけは、おばけの世界で自由気ままに生きている。
そして、子どもはそのことを知っているのです。
だからちょっぴり怖くても、やっぱりおばけが好きで仕方ないんです。
しつけをしたり、脅したりするおばけだったら、子どもが好きになるはずないじゃないですか。
そんな絵本なんですね!
我が子の反応
我が子も1歳になりますが、ちっとも怖がる気配はありません。むしろ笑っています。
わたし自身も怖がらせるつもりで読んでいたのですが、どうにも怖がる気配もないため、もはや楽しく絵本を読んでいます。
絵本持っておいでーと言うと、嬉々として『ねないこだれだ』を持ってくることが多いです。
関連グッズの紹介
などなどかわいい関連グッズもたくさんありますよ。
興味ある方は是非ご覧くださいね。
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