巨人のここまでの成績はまずまずと言えばまずまずである。
しかし5月に広島に首位を明け渡してしまった。
5月の巨人は5割前後である。
今後の巨人の行方はどうなるか?
考察してみた
2軍選手の状態は?
吉川尚輝
セカンドに山本が出てきて序盤は素晴らしい活躍をしていたが、徐々に息切れしてきた印象である。5月23日現在 打率.288 出塁率.400 OPS.794
と悪くはないですがね。
守備能力は吉川尚に比べるとやや劣る。
吉川尚の怪我の不安からも山本との併用が吉川復帰後の現実的な体制になるでしょう。
その吉川尚ですが、現在の最新情報はこちら
— 巨人情報@サンスポ (@sanspo_giants) 2019年5月23日
まだ試合復帰にはかかりそうですね。復帰予定もまだ不明です。
反転攻勢には彼が必要不可欠でしょう
吉川光夫
開幕当初というかOP戦はすごく良かった吉川光夫。2軍に降格後は6試合9イニングで防御率1.00。
成績的にはまずまずですね。
メンタルが弱いことは前々から言われていました。
巨人に足りないのはビハインドで差を広げられない投手。
その配置にはピッタリの選手だと思います。
吉川光夫は個人的に期待しています。
マシソン
アダメスが結構頑張ってくれていますね。
今後の巨人のリリーフを支えてくれる存在かもしれません。
ですが、今シーズンのみを考えるとマシソンが入れ替わりで入ってくる状況が必ず必要になるでしょう。
闘病していたマシソンが戦線に復帰し、2軍でも既に登板しています。
夏場へ向けてスタンバイしていてほしいところですね
\ G #マシソン 貫録のピッチング❗️ /— ファイターズ on GAORA SPORTS (@gaora_fighters) 2019年5月23日
一軍マウンド復帰を目指す巨人・マシソン投手が登板❗️タイトルホルダーらしい貫録のピッチングをみせ三者凡退に💨
📺#GAORA プロ野球中継
~ファーム~
🆚@TokyoGiantshttps://t.co/eOp8VQFMbG で生放送中⚡️#lovefighters #飛び出せ新時代 #giants pic.twitter.com/wgWpwoqau6
ビヤヌエバ
すらいむ一押しはビヤヌエバ。
1軍での戦績はまずまずでしたが、ゲレーロとともに2軍落ち。
2軍での成績を考慮され、ゲレーロのみが1軍に昇格しましたね。
現在はヤングマン・メルセデス・アダメス・ゲレーロで外国人枠が埋まっていますが、ビヤヌエバの力が絶対に必要だと思います。
サードの守備力と一発を打てるパワー。
順応したら間違いなくNPBを代表する打者になれるはずです。
頑張れビヤヌエバ!
【プロ野球2019 #巨人 対 #DeNA】— 日テレ Fun!BASEBALL!! (@ntv_baseball) 2019年4月28日
1回裏 #ビヤヌエバ 選手がレフトスタンドへの今シーズン第5号となる2ランホームラン!⚾️巨人先制です!
ごご3時15分からの日テレ野球中継(関東)では、解説の #中畑清 さん、#井端弘和 さんへの質問も募集‼️Twitterで #ファンベースボール をつけてお寄せ下さい❗️ pic.twitter.com/yZTCufTt2h
以上の選手たちが戻ってくることで戦力が上乗せされれば夏場にピークを迎え、勝てる可能性が出てくるかもしれません。
原監督の柔軟性が維持されること
負けが込むと原監督はちょっと独裁感が強まった感がみられる気がします。
完全に感覚ですが、見逃し三振に苦言を呈したあたり嫌な雰囲気が立ち込めていますね。
この記事にて原監督は
『4点負けているとはいえ、クリーンアップが見逃し、見逃しという三振ではね。打つ姿は難しいけれども、凡打の内容が非常に重要だというのは分かっているところでしょう』
と指摘しています。
見逃し三振は現在の野球では増えている傾向です。
丸は四球も多いが三振が多いのも特徴の一つ。
つまり、際どい球を見逃して四球を選べるが、同じく三振も多いということ。
狙い球を絞るタイプなのもその一因ですが。
その辺も理解していたと思ったのですが。。。
冷静な対応をしてほしいですね。
いけいけの原監督は最強なので、そうなってほしいものです。
『4点負けているとはいえ、クリーンアップが見逃し、見逃しという三振ではね。打つ姿は難しいけれども、凡打の内容が非常に重要だというのは分かっているところでしょう』
と指摘しています。
見逃し三振は現在の野球では増えている傾向です。
丸は四球も多いが三振が多いのも特徴の一つ。
つまり、際どい球を見逃して四球を選べるが、同じく三振も多いということ。
狙い球を絞るタイプなのもその一因ですが。
その辺も理解していたと思ったのですが。。。
冷静な対応をしてほしいですね。
いけいけの原監督は最強なので、そうなってほしいものです。
先発陣は
菅野が腰痛で2軍に落ちました。
しっかりと完治して後半戦に向けて調整してくれなければ優勝はまず無理です。
そこまでに如何に差を広げられないかが重要です。
先発陣
田口とか2軍にいる大竹も頑張っているため、1度くらいはチャンス与えてもいいんじゃないかなって思います。
メルセデス 4勝2敗 防御率2.44
山口 4勝2敗 防御率2.92
ヤングマン 3勝0敗 防御率4.15
高橋優 3勝2敗 防御率2.45
今村 1勝0敗 防御率2.40
岩隈が5勝くらいしてくれないかなぁって思いますがね!
菅野がいないと優勝無理ですね。
菅野が2軍にいる間は駒不足のため、2人の外国人は外せないですね。
ビヤヌエバはゲレーロと交代が現実的か・・・
打ち勝つのが前提
今年は打ち勝つことが優勝へ向けて重要となると4番と5番の活躍が大前提。
岡本と誰か??ビヤヌエバ・亀井が現実的でしょうね。
打力の高い大城が5番抜擢もあり得るかもしれません。
小林が案の定5月の成績が落ちてきました。
ここで踏ん張らないとレギュラー失格だから頑張らないと・・・
打撃優先で大城がレギュラーあり得ます。
中島の起用が多いですが、彼にそこまでの期待をするのは過度。
サードを取っ替え引っ替え使うな!固定せよ!と思いますね。
まとめ
今年は選手が成長しながらでないと優勝は難しい。
広島が神がかっているのがまだ5月で良かった。
交流戦次第というところもあるでしょう。
まだまだシーズン序盤ですから。慌てないことが肝要です!
0 件のコメント:
コメントを投稿