ネト充のススメを視聴完了しました。
今春(2019)のアニメは何かこう・・・しっくり来るものがなくって、面白そうなアニメを探していたところでした。
話数が全10話と短いこともあり、一気に視聴完了。
結構面白かったんで、紹介と感想・考察を
TV放映は2017年でした。
ラブストーリーアニメでキュンキュンします
ふわふわうふふします
良いアニメですよ!
あらすじ
会社を辞めてニートになり、ネト充となった盛岡盛子。
オンラインゲームでは『林さん』としてプレーをしていく。
ゲーム上でとっても仲良くなった『リリィさん』。
ゲーム内でとても親しくなり、悩みをお互いに打ち明けられるようになっていく最中、
櫻井優太との偶然ぶつかったアニメみたいな出会いから始まるリアルとネットの狭間で出会いや恋に悩むアラサー男女の物語。
原作
作者は黒曜燐(こくようりん)さん。
twitterもやっているみたいです。
Follow @kokuyo_rin
漫画アプリcomicoにて連載。コミック化もしている。
2015年7月より作者の体調不良で休載中だったが、2018年6月30日に連載終了が発表された。
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漫画アプリcomicoにて連載。コミック化もしている。
2015年7月より作者の体調不良で休載中だったが、2018年6月30日に連載終了が発表された。
専門用語
専門用語が結構わからなかったんです。
その筆頭が『ネナベ』。
『ネカマ』の対義語。
そもそも『ネカマ』とは、男性がネット上で女性を演じる行為『ネット+オカマ』から誕生。
その対義語『ネナベ』。
つまり、女性がネット上で男性を演じる行為『ネット+オナベ』から誕生した。
でも、なんとなく話の流れで分かるので、別に気にはなりませんでした。
その筆頭が『ネナベ』。
『ネカマ』の対義語。
そもそも『ネカマ』とは、男性がネット上で女性を演じる行為『ネット+オカマ』から誕生。
その対義語『ネナベ』。
つまり、女性がネット上で男性を演じる行為『ネット+オナベ』から誕生した。
でも、なんとなく話の流れで分かるので、別に気にはなりませんでした。
現実とリアルの問題
これは現在の問題でもあると勝手に思ってますが、実名が正義みたいな人がtwitter上でも結構いますよね。現実と離れて楽しみたいからこそだと思うのに・・・
こんな奇跡みたいな展開はなくとも、実名が知人にバレた時の何というか変な感情は経験したことがあるので、余計に難しい問題だなぁと感じるところでした。
どんどん可愛くなる盛子さん
盛子さんがどんどん可愛くなります。
元々は盛子さんと同じ会社に勤めていた小岩井さんと飲みに行くことになって、髪を切ったり服装を整えたりと一気にイメチェンするんですが、それ以降乙女になっていきます。
どんどん可愛くなっていきます。
美しいではないですね。可愛いで合ってると思います。
純情な恋
ベタ惚れだけど意思表示が出来ない中学生みたいな櫻井と自分のことを認めてくれることを嬉しく思いつつも照れて照れて照れまくってしまう盛子さん。
さっき書いたけど本当中学生みたいな恋で微笑ましいです。
タイトルと結末に乖離が出ないようにしたのかな?
結末に納得が行かない人もいるかもしれませんが、最後に盛子さんと櫻井がくっついて終わることがタイトルの『ネト充のススメ』に直結してしまうのではと考えたのではと思いました。
ネットしてれば彼氏・彼女が出来るんだぜ!みたいな感じになっちゃいますからね。
最後の結末としては、ネットは私を助けてくれるもの、私自身も一歩を踏み出さないと!的なENDでしたね。
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