こちらの記事で大塚球団副代表編成担当のある内容に注目しました。
ドラフト指名選手を5〜6名入団させる。
現在の支配下登録人数69名(上限70名)。
スタートを64名にしたい(64➖6=58)
おおよそ10名前後の退団選手が予想されます。
今回は可能性の高い選手を予想しました。
投手編
・岩隈久志(39歳) メド立たず
・野上亮磨(33歳) 契約最終年
・鍬原拓也(24歳) 肘頭骨折で育成契約か?
・田原誠次(30歳)
・藤岡貴裕(31歳)
菅野智之
菅野はポスティングでのMLB契約が濃厚だと思います。
コロナによるMLBの経済状況にもよると思いますが・・・
岩隈久志
岩隈はもし現役続行希望であるならば、育成契約を飲むか、コーチ兼任という形が妥当になるのではないでしょうか?
7月にブルペンで投げたというニュースがありますが、依然このレベルの状態では、来季の契約は難しいのではないでしょうか?
野上亮磨
野上に関しては、昨季アキレス腱を断裂しましたが、今季は復帰しています。
2軍では、先発投手として好投している様子もありますね。
3年契約の最終年である2020年。再契約を果たすには台所事情の厳しい先発投手として、1軍で1試合でも結果を残す必要があります。
鍬原投手は、8月19日に肘頭骨折で離脱が決定しています。
戦力外はなくとも、育成契約に一時的にはなる可能性があります。
田原は2軍で17試合に登板し、防御率7点台。
藤岡は開幕当初は1軍に出ていました。10試合に登板し、防御率2点台とわりと好成績でした。
大江と高梨の活躍により、現在は2軍調整中となっています。
当落線上と考えられるか、さすがに契約でしょうか。この中では残すなら藤岡ですかね。
慶應大との練習試合で6回5失点と、ニュースだけ見ると非常にまずいですが・・・
大江が落ちてきた時に誰が活躍できるかによると思いますね。
野手編
ピックアップ野手
・山本泰寛(26歳)or吉川大(28歳)or田中俊(27歳)
・立岡宗一郎(30歳)
・村上海斗(25歳)
陽岱鋼は2021年が契約最終年です。契約が残っているため、首レースには参戦しないでしょう。ただ、一部報道によると、球団が選択権を持っているとのことです。
外野手ではウィーラーが想定外の活躍を見せており、さらに松原が出てきています。
石川慎吾が残念でなりませんが・・・
陽岱鋼は、一軍での活躍が見込めない場合は、必要ないという可能性もあり得るのではと考えられます。
対左投手の代打という役割はタイプではないですしね。
山本は北村と増田大が台頭してきた影響で、やや厳しい情勢ではないでしょうか?
坂本の代役としてのショートも吉川大に譲っている現状です。湯浅も出てきています。
田中俊らとの天秤にかけられた時に誰がという所です。
田中俊か山本か吉川大の誰かの戦力外は避けられない気がします。
立岡さんは松原の出現によって、限りなく厳しくなったと思います。
年齢的にも伸び代的にも厳しいかと。
村上は両打に変更になりましたね。2軍でもほとんど出場していません。
もう一年育成で契約するか、戦力外にするかという感じでしょうか。
3軍でも打率1割台。厳しいかもしれません。
まとめ
10人前後の退団が予想されます。
厳しいOFFになるので、当落線上と思われる選手はファイティングスピリッツを見せて欲しいですね!
0 件のコメント:
コメントを投稿