布マスクを各世帯ごとに2枚配ることが決定し、各方面で批判が殺到しています
個人的見解ですが、それだけが政策ではないので、まぁ落ち着いて対応を見守っていこうやという思いです
終息したらさ、国民も世界も今後の対策として、何が良かったのか検討したらいいからさ
政府には最善を尽くしてもらいたいものです
今回は、なぜ政府が布マスクを2枚配ることを決めたのか?
その真意についてみていこうと思います
厚生労働省のQ&A見るようにもっと推し進めろや!
厚生労働省のQ&A?そんなんあるの?
それがググったらあったんよ・・・
安倍さんもメディアもその辺まで伝えてよ
今の国民感情ならそれ見るからさ・・・
安倍さんもメディアもその辺まで伝えてよ
今の国民感情ならそれ見るからさ・・・
もっと大々的に周知すべきなんだと思うよ
twitterとかで投稿しなさいよ
ということで、気になるQ&Aを取り上げていきますね
なぜ2枚なのか
原文ママ
布製マスクは、使い捨てではなく、洗剤を使って洗うことで再利用可能なマスクです。
店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえて、確保の目途が立った1億枚程度の布製マスクを、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の配送網を活用し、全国5千万余りの世帯すべてに一律に、2枚ずつ配布することとしたものです。
店頭でのマスク品薄が続く現状を踏まえて、確保の目途が立った1億枚程度の布製マスクを、国民の皆様に幅広く、速やかに配布するために、日本郵便の配送網を活用し、全国5千万余りの世帯すべてに一律に、2枚ずつ配布することとしたものです。
つまり、マスクの品薄に速やかに対応するために2枚ということだそうです
『速やかに』という所がポイントなんでしょう
なぜ?に答えてねえじゃねえか!と早とちりすることなかれ
家族の人数が多く、2枚で足りない場合はどうすれば良いですか
原文ママ
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等には4月中旬から順次、布製マスクを配布し、児童生徒に配布する予定です。
また、介護施設、障害者施設等の利用者向けに、介護施設、障害者施設等に対し4月上旬までに布製マスクを配布しています。
こうした方のほかに、なお不足する世帯への対応方法については、現在検討中です。
また、介護施設、障害者施設等の利用者向けに、介護施設、障害者施設等に対し4月上旬までに布製マスクを配布しています。
こうした方のほかに、なお不足する世帯への対応方法については、現在検討中です。
高校までの学生には配布する予定のようですね
また介護の必要な方々にも配布予定のようです
大学生・専門学生などを含まないのは謎です
いつごろ届くか
原文ママ
全国5千万余りの世帯すべてを対象にした布製マスクの配布に当たっては、4月12日(日)の週以降、感染者数が多い都道府県から順次、配送を開始する予定です。
今後、都道府県別のおおよその配送スケジュールが分かるような情報を発信していくことを検討中です。
今後、都道府県別のおおよその配送スケジュールが分かるような情報を発信していくことを検討中です。
4月12日以降に順次配送予定だそうです
どのように届きますか。対面で渡されますか
原文ママ
今回の布製マスクの配布については、日本郵便の全住所配布のシステムを活用して、一住所当たり2枚ずつ配布することとしており、日本郵便が、対面の配達ではなく、ポストに投函してお届けします。
ポスト投函だそうです
炎上した浅野大介論
現在は削除されているFacebookの投稿ですいわゆる官僚の浅野大介氏が個人のFacebookから異例の投稿をしました
上から目線とか色々とあって削除されています
この文章を端的に述べると・・・
①使い捨てマスクは優先的に医療現場で使いたい
②とりあえず2枚なのは、平均世帯が2人だから
③いらなかったら、分け合ってね
ということだそうだ②とりあえず2枚なのは、平均世帯が2人だから
③いらなかったら、分け合ってね
そんなことよりお金を配れよっていう国民感情が優っていたからなのか、マスク2枚とかウケるという風潮でしたね
公式の真意やQ&Aをもっと掲示しておけば、こんな炎上みたいにならなかったんだろうけど・・・
布マスクの洗い方
経済産業省がYouTubeに投稿しています
4月13日以降に順次配布される布マスク
もう貰うことが決まっている以上は有効に活用しましょう
布マスクの記事
布マスクにおける記事はたくさん出ていますこの記事は目を通しておいてもいいのかなと思います
アメリカの疾病対策センター(CDC)も人と人との接触が難しい中では、布マスクなどの口や鼻を覆えるものを装着することを推奨しています(下の記事がソースです)
まとめ
個人的な見解ですが、布マスクが配られるのは決まったことなので、有効活用していきましょう布マスクや手作りマスクを活用して、自分の飛沫を防いだりして、日本という検査が少なく、自分が陽性かもしれないという中で生活するなかで感染拡大の防止をしていきましょう