これをブログに載せないわけにはいかないな。
ということで感想です。
曽根崎先輩のジェラシー
曽根崎先輩は文化祭に至るまでなかなか天城くんに対して冷たい態度というか、付き合うことになったことを隠したがり、仲を深められていなかった。
そうこうしているうちに文化祭になり、天城くんが他の女の子と仲良くしている様子にショックをうける曽根崎先輩。
嫉妬やね。ジェラシーやね。
初恋らしい初恋で、まだ付き合っているということに対して恥ずかしい思いの方が強い曽根崎先輩。別れちゃうのかなぁと思っていましたよ。
いい子ギャル子
ギャル子といつの間にか仲良くなっていた曽根崎先輩。
ギャル子は実はいいやつで、ギャル子は彼氏のことが今はとても大好きで、大好きで。
それを皆に伝えたい、私の大好きな彼氏を紹介したいじゃん!と曽根崎先輩に語りかける。
曽根崎先輩には、これ心に響いたんだと思う。
ギャル子は恋愛経験きっと多いんだと思う。
だから、恥ずかしいとかそういう感情も昔はあったんだろうけど、今はないんだと思う。
皆が通るハードルなんだよね、きっと。
ありがとうギャル子!
菅原氏の葛藤と気づき
菅原氏。
今回、そして恐らく今後のキーマン。
菅原氏は気づいたんだ。泉くんにドキドキした自分に。
友達の和紗を応援するとか言ったのに、ドキドキした、泉くんのことを私も好きだったんだってことを。
そして、朗読劇で思わぬ展開に。。。
朗読劇でのアドリブ劇
菅原氏の気づき、そして暴走というに等しいアドリブ的な泉くんへのアタック
菅原氏のやった事って、ぶっちゃけ告白したようなもんで、和紗にとっては裏切りに近いもので、ショックでもあったんだと思う。
でも、これで和紗は気づいたんだ。
でも、これで和紗は気づいたんだ。
ああ、菅原氏も泉くんのことが本気で好きに違いないんだって。
でも、私が前に進むためにも結果はどうあれ告白するよと須藤さんに伝える和紗。
そして、泉くんとの会話で菅原氏もはっきりしたんだ。
泉くんのことが大好きだって・・・
須藤さんナイスファイト!
須藤さんにも見せ場がありました。今回は盛り過ぎ回です。
杉本くんは彼女彼女とさすがにアホです。
ももちゃんの可愛さがこの画像に全て現れていますね。
激おこぷんぷん丸ですよ!よく言った!
いざキャンプファイヤーへ
曽根崎さん愛の告白です。
そんな私が男女交際に目覚めてしまえば、これまたイコールで肉欲に溺れていると周囲に見られるんじゃないかと思って。
でも…もういい。どう見られたっていい。
私はもう、自分の気持ちにうそなんてつきたくない。
私は…あなたが好きです!』
言ったった!曽根崎先輩頑張った!
文化祭の伝説を自分で成し遂げ、実話にした曽根崎先輩かっけーっす。
高校生活がバラ色になる事間違いなしですね。
おめでとう!!!
文化祭の伝説を自分で成し遂げ、実話にした曽根崎先輩かっけーっす。
高校生活がバラ色になる事間違いなしですね。
おめでとう!!!
和紗と泉と菅原氏
これね、どうなっちゃうのかは、菅原氏と泉くんとの会話の中でなんとなく、ほぼ確定したんだよね。
泉くんが『気づかせてくれた』って言ったじゃん。
それって、和紗のことが好きな気持ちを気づかせてくれたってことなんだと思う。
多分、泉くんは菅原氏が自分のことを好きとか微塵も思ってなかったから、そのまま菅原氏にぶつけちゃったと思うんだよね。
だから、勝負のわかっていた菅原氏は戦える状況ではなかったんだと思う。
和紗と泉がくっついてゴールでええんやと思うんだけど、まだ続きがありそうな最後でしたね。
和紗は自分で告白しようと思ってたみたいだから、告白されて嬉しかったんだろうね。
最後の描写
三枝「それは?」
菅原氏『私は物事にあまり執着せずにきました。だけど今回はそれをやめます。初めて…私…執着をしようと思います』
そして、次回予告
『友達を失ってまで泉君が欲しい?』
というセリフ。
菅原氏が恋敵という、すごい展開になりそうです。
多分、菅原氏の思いって本気なんだと思う。
でも、恋煩いでもあると思う。
初恋が叶わないなんてことはザラで、それはまた新しい出会いにつながる必要なものなんだと思う。
でもそれまで恋という恋がなかった菅原氏だからこそ、そこに執着したくなったんだと思う。
自分が今まで見てこなかった自分に会いたいんだと思う。
ここで、ぎくしゃくしても大人になったらきっと和紗と菅原氏は親友のままだと思うよ。
そういうもんです。
すんません、本郷さんの話はすっ飛ばしてしまいました。
本郷さんの恋?は今は完全に叶わぬ恋。
でも、本郷さんは全力で体当たりして恋にぶつかっています。
きっといい小説家になるよ。
でも、小説家になるためにから方向性が変わっているよね。
本郷さんの恋話もどうなるか楽しみだなぁ。。。
今後の展開に超期待です!