【巨人】ゲレーロによる下位打線強化と打順の考察

2019年7月31日水曜日

巨人

t f B! P L
ゲレーロの最近の活躍は実に素晴らしい。
先日もホームランになりそうなタイムリーを含む3打点。
今日もホームラン。
下位打線でこれだけ打ってくれれば強いに決まっています。
ビヤヌエバの降格は現在の状況だとやむ負えません。
今回は8月に突入し、勝負の夏場を迎える巨人の打順について考察していきたいと思います。

上位打線

トップバッターについては先日のブログで述べましたが、若林の調子が落ちるまでは基本固定で行くでしょう。
立岡が1試合だけトップバッターを務めた日がありましたが、予想通りでしてやったり!と思いました。
今季の誤算というかまだ2年目の岡本が昨季レベルの働きをしておらず、4番として軸に据えられていません。
そのため、坂本が4番を務めています。
仕方ありません。返すバッターがいなければ点は取れません。
坂本が4番にいれば丸に対しての勝負機会は確実に増えるため、丸の成績の向上も狙えるでしょう。
坂本が冷えていないため、しばらく坂本4番固定はあり得ると思います。
1番若林、3番丸、4番坂本、5番亀井というのはしばらく固定でしょう。
問題は2番。
今日は山本が務めました。
日替わりで入れる選手がいればいいのですが、山本と田中俊くらいでしょうか。
私は増田2番もありだと思うのですが、代走の切り札としての起用が定着している増田をスタメンにするのは考えにくいため、現実的ではないでしょう。
吉川尚は今季の復帰は考えない方がいいでしょう。
デラロサは1軍に固定できそうですので、クックの出来がイマイチの時は、ビヤヌエバが上がるチャンスがありますね。
2番タイプではないので、ゲレーロの調子次第では亀井が1番に戻ってもいいかもしれません。
その時は、亀井ー若林ー丸ー坂本ーゲレーロという並びになる可能性があります。

大城は?

空いているポジションがサードかファーストで大城の調子が落ちていることを考えると大城5番にするのは考えにくいですよね。打つ時は打つんですけど。。。
大城の成績はこちら!
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/player/1700044/
7月は打率.220と下降しています。
今季は慣れないファーストを守りつつ、期待されるのが打撃というなかなか大変な立ち位置。
大城に大きな期待を抱きすぎるのは間違いです。
2軍で好調な選手との入れ替えを示唆しても良いと思います。
ですが、捕手とファーストを守れる選手かつ代打枠をも補える選手ってかなり貴重な存在ですよね。
なかなか2軍に降格させにくいポジショニングになっているのではないかと思います。

下位打線

ここはゲレーロが好調な限り動かす理由がありません。
ゲレーロが瞬間最大風速的に下降しないことを祈ります。
岡本が6番で今の成績であれば、優秀な6番バッターです。
ゲレーロが好調であれば逆でもいいかなぁと思います。
重信はゲレーロが好調な限り出番は限られますね。
もう少し使ってあげたいところですけど、丸・亀井・ゲレーロの壁は厚い。
陽岱鋼は先日、腰の違和感で2軍に降格していますね。


ティーバッティング再開していますし、そこまで復帰に時間はかからないのではないでしょうか?
そうしたら上手く休ませながら亀井・ゲレーロとともに厚い打線になると思います。
ダイナマイト慎吾もいい振りしていましたが、まだ下位打線に厚みを増す活躍を持続するのは難しいでしょう。
絶好調時に先発起用という起用法が若手には妥当な現状です。

今後の展望

横浜との3連戦が控えていますが、3連敗しなければいいんです。
広島戦。今日は運もなかったですが、中継ぎ陣が粘りに粘れた試合でした。
みんな150km近い球を投げられるチームになってきましたね。
そして、夏場へ向けての先発探しは依然続いていくのでしょう。
メルセデスの復調も優勝には必須です。
出来ればこの6連戦は5分で終わらせたいですね。
となると明日勝つのが大事です。
差を詰まらせないことを考えるのはまだ早いですね。
目先の1勝こつこつと。
楽しみですね!

プロフィール



✅3歳息子を子育て中の32歳のパパで理学療法士/大学院修了
✅副業目指してtwitterとブログを開始
➡️2019年4桁初収益☺️2020年2月200PV➡️3月1600PV➡️4月7000PV達成☺️
✅一条工務店と契約
✅amazon子育て巨人アニメ等雑記ブログ
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