こんにちは(´∩ω∩`)すらぱぱ(@slimechans)です。
現在、2歳9ヶ月の息子がいるパパです。
コロナ禍での子育ては非常に心が折れますよね。
緊急事態宣言が1都3県で発令されており、私の住む群馬県も人数がどんどん増えてしまっています。
不要不急の外出を控えるように発令されています。
その中で思うことを述べました。
それでは、よろしくお願いします。
ストレスの塊の中で生活しているということを理解すべし
これは、コロナ禍での生活を送っている全ての人が認識する必要があると思います。
NewsPicksの『落合陽一「メンタルクライシスを考える」』を見て頂いた方が良いと思います。
凄く納得できる内容です。特に心理カウンセラーの下園先生の言葉は凄く共感させられます。
・今、凄いストレスに会っている
・楽をしている訳ではないということは自覚しておいてほしい
・今まで強いられることがなかった我慢を持ったまま・ストレスを感じている状態で生活しているということを自覚したほうが良い
というのはすごく印象に残りました。
今まで体験したことがない生活をしているなかで、知らずしらずのうちにストレスが溜まっているというのが間違いなくあるのではないかと思います。
【いま、子育て真っ最中の方が当たり前に願いがちな ・好き嫌いのない子になってほしい ・しっかりしたしつけや我慢は必須 ・子どもを不登校児には絶対にさせたくない などの考えは、じつは大変危険な子育てになっている可能性があります。 令和時代はAIの台頭で、「得られる知識や情報は膨大になる」「職業、仕事が減っていく」「語学をはじめとした学力も必要なくなる」「心の苦しみ苦痛は広がる」などが予測されています。今の子どもたちが大人になる頃、常識はガラリと変わってしまうのです。 「9月1日問題」など、子どもの不登校や自殺はすでに増えてきている昨今、心については年々問題が大きくなりつつあります。小学生ですでにうつ状態の子も増えています。そういった令和の時代に大人になっていく子どもたちに一番大切なのは、心の強さです。 わが子を「幸せな子ども」「強く生き抜ける子ども」にするにはどうすればいいのか。具体的に指南します。】
蓄積疲労の3段階
先の動画で、下園先生が仰っていました、『蓄積疲労の3段階』。
例えば、上司に怒られた時に2日間で回復するものが、メンタル的な疲労の蓄積によって、回復に更に時間がかかる(2段階疲労)。
更に進むと、簡単に言うと鬱傾向になってしまう(3段階疲労)。
これが戦場で戦っている兵士だと2〜3ヶ月で起こりうる事象とのことです。
再びほぼ日本全体が非常事態宣言に近い状態になってしまったことで、少し開放されていた状態から、また再び生活に制限がかかってきます。
ワクチン開発によって希望が見えてきた一方で、南アフリカの変異種など不安視させるNEWSがあります。
出口の見えないコロナウイルスの解決。
年末とはまた違ったストレスが再び溜まると思っていた方が良いのではないかと思います。
緊急事態宣言中の公園利用
昨年の緊急事態宣言中は公園にもあまり行けませんでした。
コロナウイルスの正体が不透明でしたから。
そして、2020年5月に『新しい生活様式』が発表されました。
『新しい生活様式』においては、公園の使用自体は制限されていません。
そのため、緊急事態宣言後には公園でたくさん遊ぶことが出来たので、子どものストレス発散することが出来たように思います。
不要不急の外出を控えろとのことですが、『公園で遊ぶ』ということは不要不急の外出に該当する行為なのでしょうか?
はっきりと厚生労働省のHPにも書いていないので、その辺りは明記して欲しい部分ではあります。
神奈川県の基本方針はこんな感じだそうです。
【速報③】緊急事態宣言 神奈川県の実施方針
— tvk(テレビ神奈川)報道部 (@tvknews930) January 7, 2021
▼ほか施設
・飲食につながる可能性のある施設で、夜8時までの時短を働きかけ
例)遊興施設、運動施設、劇場、映画館、大型商業施設など
・県立施設は原則休館
※図書館のみ開館し、公園も基本開放する
▼鉄道
・終電繰り上げの前倒しを、事業者に要望
県ごとに対応を一任するのは、ちょっとどうなんすかね?(モヤさま風)
コロナ禍における子育て中の子どものストレス解消
すらぱぱは、現状こんな生活をしています。
・アパートぐらし
・夫婦実家は市内在住
・小さな公園が徒歩圏内にある
緊急事態宣言の解除後はイオンモールなどにも行くことが出来ていました。
ですが、再び緊急事態宣言になった今、コロナに直接は関わっていないものの、医療従事者という立場上なかなか外食は控えなければならないと感じております。
外食ってやっぱりテイクアウトとは違う楽しさを感じるなと凄く思いました。
現状、外出機会はこんな感じです。
・短時間のコンビニ
・図書館で絵本等を短時間で借りていく
・公園遊び(小さな公園)
今日は図書館で絵本を借りてきました。
手指消毒の徹底と短時間の滞在にて絵本などを借りました。
子どもにとっても、少しの外出はストレスの解消につながると思います。
また、公園遊びに関しては、小さな地元の公園だと子どもが居ても数人なため、密にならない範囲での公園遊びは出来るかなという判断です。
前回の緊急事態宣言で感じたことは、『子どもも飽きる』というのを大人でも感じられるということでした。
一日中家に居るのって窮屈なんですよね。それは子どもにとっても同じことで、今まで当たり前に公園に行けていたのに、なぜかママとパパが公園に連れて行ってくれないというのは、かなりストレスですよね。
2歳児ともなれば、コロナウィルスが〜とか分かるわけがありませんしね。
だから、密にならない範囲で外出機会を作るというのは、子どもにとっても大切なことだと思いました。
前回の緊急事態宣言における公園に行っていいのかの是非は本当にストレスだったように思います。
大切なことは楽しむ機会を増やすこと
TVを見れば、『コロナコロナ』。
ストレスが知らずしらずのうちに溜まっています。
先の動画で下園先生が言っています。
『楽しむこと』・『楽しむことに自責を感じないこと』と。
楽しむことがストレス解消につながります。
コロナの状況下で『楽しんではいけない』と思ってしまうと、更にストレスを溜めることになってしまいます。
限られた状況下で『家族で、個人で楽しむ時間を作ること』がとても大切だと思います。
それが外出であったり、お笑いTVを見ることだったりするんではないかと思います。
息子が漫才で大きな声でどついたりするのは怖がるので、起きている時は見られませんけどね笑。
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