2019年は巨人優勝したにゃね☺️
やっぱり優勝は嬉しいです
来年はどうにゃるかなぁ・・・?
山口抜けたし、心配だにゃ!
山口抜けたし、心配だにゃ!
詳しいね☺️
予想してみたよ!
予想してみたよ!
そして、日本シリーズで4連敗と苦渋をなめたジャイアンツ
来季の飛躍に向けた総まとめをしていきたいと思います
山口の抜けた先発陣
ブルージェイズにポスティング移籍をした山口俊
2019年に15勝したエースの離脱はただただ痛い
山口の2019年の成績
防御率2.91 15勝4敗 投球回170 投球数2808 QS69.23%
投球数が圧倒的でプレミア12にも召集されておりトータル3000球に迫る1年でした
投げすぎです😭
3000球を超えた投球をして2019年の成績が散々だったのが菅野でした
投げ過ぎの翌年の成績は予想できません
山口のブルージェイズでの奮闘を期待しましょう
投球数が圧倒的でプレミア12にも召集されておりトータル3000球に迫る1年でした
投げすぎです😭
3000球を超えた投球をして2019年の成績が散々だったのが菅野でした
投げ過ぎの翌年の成績は予想できません
山口のブルージェイズでの奮闘を期待しましょう
来季の先発構想(予想)
菅野の復活がキーです
山口の代わりとなる選手は彼しかいません
菅野が復活しなければ優勝は限りなくゼロになるでしょう
それ以外の投手だと
メルセデス・高橋優あたりは来年もやってくれるでしょう
一方、桜井俊貴は後半徐々に打たれる場面が目立つようになりました
来季は真価が問われるシーズンになるでしょう
もう少し桜井は平均球速をあげる必要があると思います
今季はリリーフで活躍した田口も先発復帰に意欲満々なはずです
田口ももう少しスピードが欲しい
MAXは150km到達しているので、平均球速をあげて欲しいですね
今村もそう
あとは楽天から移籍した古川、怪我明けの畠、期待の若手戸郷、踏ん張りどころの高田らがどんな形で食い込むことが出来るのかが来季の鍵を握るでしょう
新外国人に2019年に韓国で飛躍したアンヘル・サンチェス投手を獲得しました
サンチェスも活躍が期待される投手です
これらから、菅野ーメルセデスー高橋優ーサンチェスーその他というローテが基本的な形になる可能性が高いでしょう
5人くらい安定すると大分期待がもてます
それではサンチェス投手ってどんな投手か、ちょっとどんな投手か見ていきましょう
それ以外の投手だと
メルセデス・高橋優あたりは来年もやってくれるでしょう
一方、桜井俊貴は後半徐々に打たれる場面が目立つようになりました
来季は真価が問われるシーズンになるでしょう
もう少し桜井は平均球速をあげる必要があると思います
今季はリリーフで活躍した田口も先発復帰に意欲満々なはずです
田口ももう少しスピードが欲しい
MAXは150km到達しているので、平均球速をあげて欲しいですね
今村もそう
あとは楽天から移籍した古川、怪我明けの畠、期待の若手戸郷、踏ん張りどころの高田らがどんな形で食い込むことが出来るのかが来季の鍵を握るでしょう
新外国人に2019年に韓国で飛躍したアンヘル・サンチェス投手を獲得しました
サンチェスも活躍が期待される投手です
これらから、菅野ーメルセデスー高橋優ーサンチェスーその他というローテが基本的な形になる可能性が高いでしょう
5人くらい安定すると大分期待がもてます
それではサンチェス投手ってどんな投手か、ちょっとどんな投手か見ていきましょう
アンヘル・サンチェス投手とは?
30歳 185cm88kg 右投げ右打ち
出身地はドミニカ
2018年に韓国KBOリーグのSKワイバーンズに入団
1年目:29試合 145回 8勝8敗 防御率4.89 被本塁打26本
2年目:28試合 165回 17勝5敗 防御率2.62 リーグ最小被本塁打2本
2019年はKBOは日本でいう加藤球(統一球)を採用
一気に打高投低リーグから投低打高リーグへと変貌を遂げました
その結果、リーグ全体の本塁打数がおよそ700本も少なくなりました
こういった事情はあるにせよ、KBOではトップの成績を修めました
特徴
最速156kmのストレートを武器とした投手です
ストレートとカットボール、スライダー、チェンジアップがメインの球種です
四球数は今シーズン42個とイニング数165回あたりだとかなり少ないです
安定感のある投手として期待していいかもしれません
KBOの統一球の恩恵を得てガンガンストレートで押すことが出来ていたと思います
※それ以前が飛びすぎだったのかもしれませんが・・・
まとまった感じの投手なので二桁勝利を期待したいところです
25回を投げて24三振を奪い、奪三振率19.2%とメジャーでも平均程度の奪三振能力を持つものの、与四球率11.2%とメジャー平均8.3%より多くの四球を出している(引用:https://full-count.jp/2019/12/05/post624999/)
球種はストレートとスライダーがメインの投手だ
四球率の高さは気になるが、日本レベルであればその快速球があればある程度真っ直ぐで押せるはずなので改善されることを願おう
四球数は今シーズン42個とイニング数165回あたりだとかなり少ないです
安定感のある投手として期待していいかもしれません
KBOの統一球の恩恵を得てガンガンストレートで押すことが出来ていたと思います
※それ以前が飛びすぎだったのかもしれませんが・・・
まとまった感じの投手なので二桁勝利を期待したいところです
中継ぎ構想
補強は新外国人のピエイラ(26歳)
最速167kmというとんでもないストレートを武器とする選手です
MLB通算23試合に登板し、2勝1敗1セーブ1ホールド、防御率7.3625回を投げて24三振を奪い、奪三振率19.2%とメジャーでも平均程度の奪三振能力を持つものの、与四球率11.2%とメジャー平均8.3%より多くの四球を出している(引用:https://full-count.jp/2019/12/05/post624999/)
球種はストレートとスライダーがメインの投手だ
四球率の高さは気になるが、日本レベルであればその快速球があればある程度真っ直ぐで押せるはずなので改善されることを願おう
勝利の方程式
デラロサはクローザーでいくことがほぼほぼ確定しています
しょうもないオフを過ごしていないことを願いましょう
中川は終盤バテてしまったが、序盤のおんぶに抱っこの状態だったため、仕方があるまい
中川の負担を減らしつつ、優勝していけた昨季終盤の中継ぎ陣は称賛に値するでしょう
その中川が8回を担うことが出来れば素晴らしい
沢村・大竹・田口・鍵谷らの踏ん張りは素晴らしかった
田口は先発争いに敗北するようであれば2020年も中継ぎとして活躍してもらいたい
ピエイラが当たりなら7回を任していくと勝利の方程式が完成します
沢村・大竹・田口らを6〜8回で流動的に使えるようになるとかなり楽になると思います
もう少し頑張って欲しいのは戸根や池田らのサウスポー達
大江も踏ん張りどころですよ
横川はまだかかるかな?
田口が敗戦処理から接戦に至るまで頑張ってくれていた状態でしたが、是非サウスポーの皆さんに活躍してもらいたい‼︎
しょうもないオフを過ごしていないことを願いましょう
中川は終盤バテてしまったが、序盤のおんぶに抱っこの状態だったため、仕方があるまい
中川の負担を減らしつつ、優勝していけた昨季終盤の中継ぎ陣は称賛に値するでしょう
その中川が8回を担うことが出来れば素晴らしい
沢村・大竹・田口・鍵谷らの踏ん張りは素晴らしかった
田口は先発争いに敗北するようであれば2020年も中継ぎとして活躍してもらいたい
ピエイラが当たりなら7回を任していくと勝利の方程式が完成します
沢村・大竹・田口らを6〜8回で流動的に使えるようになるとかなり楽になると思います
もう少し頑張って欲しいのは戸根や池田らのサウスポー達
大江も踏ん張りどころですよ
横川はまだかかるかな?
田口が敗戦処理から接戦に至るまで頑張ってくれていた状態でしたが、是非サウスポーの皆さんに活躍してもらいたい‼︎
内野手はファーストとセカンド
ショート坂本は不動でしょう
岡本はサードの方針です
1番セカンドに吉川尚が固定できると原監督が1番と5番を固定したいという願いが叶えられると思います
吉川尚が今季も怪我に悩まされたりするようであれば、セカンドは若林・田中・山本・吉川大などで競争するようになるでしょう
全員が全員ワンシーズン持たなかったことが課題なので、スタミナをつけて貪欲にレギュラーを掴めるよう頑張って欲しいところですね
岡本をサードで固定したいのが原監督の構想です
昨季ファーストでもポジション機会を得た大城ですが、原監督からキャッチャーとして大きな期待をされています
このニュースから
『岡本のライバルになり得る存在』と言われています
さらに起用法について原監督は、
「一塁で使うか、キャッチャーで使うかは我々が判断する。本人にはキャッチャー1本で勝負してレギュラーになって欲しい」と発言している
大城の2019年の打撃成績は打率.265 6本塁打 30打点 OPS.718とファーストレギュラーとして起用するには物足りないと言わざるを得ません
7番ファーストとして起用するのであれば、まぁあり・・・という成績です
大城の飛躍で打率.280 15本塁打相当の成績が残せると7番ファーストの軸が出来ると思います
大城の捕手としての固定は、個人的には厳しいと考えます
小林誠司の捕手としてのスキルはセリーグでは突出しています
フレーミング技術とは、端的にいえば際どいコースをストライク判定にする技術のことです
それが12球団トップ
さらに盗塁阻止率も.419とリーグトップ
捕手小林誠司のスキルを大城が上回るのは厳しい
ナショナルズ初のワールドチャンピオンのメンバーです
ポジションは外野とファーストです
パーラは2011年と2013年にゴールデングラブ賞を受賞しています
2019年の守備がこちら
率直に言って『うまい』です
ファーストでも十分に守れそうですが、巨人の構想だと外野構想でしょう
ライトでの起用が濃厚だと思います
守備率も2019年は主にライトを守っていますが、DRS(守備防御点:どれだけ平均的野手と比べて失点を防いだか・招いたかを数値化したもの)というものがあり、平均が0、+5で平均以上+15でゴールデングラブ級という指標で、DRS:3という成績を残しており、MLBで平均より上のレベルの守備能力を持っています
ファーストもDRS:1ですが、外野での起用の方が濃厚だと言えます
今年はいい意味で期待を裏切った亀井が1番ライトで機能しました
ですが亀井ももう大ベテランです
2020年も同様の結果を期待するのは酷でしょう
5番ライト:パーラが固定されることを期待しましょう
ライトのポジションがパーラで固定されるとレフトを守る選手は競争でしょう
ダイナマイト慎吾、亀井、陽岱鋼、重信、期待の山下・加藤らがしのぎを削る感じになると思います
ファーストの大城がいまいちで北村ら若手の台頭がない場合は亀井がファーストを守るという選択肢があるかもしれません
どうにもならない場合は岡本ファーストでサード・セカンドに若林らを起用していく今季と同様の方針となるかもしれません
そうならないことを願います
とりあえず、若手と中堅の台頭による自戦力のUPが必要です
その上で他チームとの戦いになります
キャンプインから熱いサバイバルレースを期待しましょう
先発は菅野・サンチェス次第
中継ぎはピエイラがどれだけやれるか
外国人の獲得はまだありそうです
モタもいますが、まだ使えるようになるのは先でしょう
ファーストの新外国人の獲得も考慮に入れていると思います
グラシアルとデスパイネのいたソフトバンク強力打線を考えると外国人野手2人体制の方が脅威だと思います
サバイバルレースへ向けた自主トレ頑張っていただきたい
岡本はサードの方針です
1番セカンドに吉川尚が固定できると原監督が1番と5番を固定したいという願いが叶えられると思います
吉川尚が今季も怪我に悩まされたりするようであれば、セカンドは若林・田中・山本・吉川大などで競争するようになるでしょう
全員が全員ワンシーズン持たなかったことが課題なので、スタミナをつけて貪欲にレギュラーを掴めるよう頑張って欲しいところですね
サード岡本構想の場合のファーストは?
岡本が、昨季はファーストにサードにレフトにと柔軟な対応をすることによって、チームとして上手く機能することが出来ていました岡本をサードで固定したいのが原監督の構想です
昨季ファーストでもポジション機会を得た大城ですが、原監督からキャッチャーとして大きな期待をされています
このニュースから
『岡本のライバルになり得る存在』と言われています
さらに起用法について原監督は、
「一塁で使うか、キャッチャーで使うかは我々が判断する。本人にはキャッチャー1本で勝負してレギュラーになって欲しい」と発言している
大城の2019年の打撃成績は打率.265 6本塁打 30打点 OPS.718とファーストレギュラーとして起用するには物足りないと言わざるを得ません
7番ファーストとして起用するのであれば、まぁあり・・・という成績です
大城の飛躍で打率.280 15本塁打相当の成績が残せると7番ファーストの軸が出来ると思います
大城の捕手としての固定は、個人的には厳しいと考えます
小林誠司の捕手としてのスキルはセリーグでは突出しています
フレーミング技術とは、端的にいえば際どいコースをストライク判定にする技術のことです
それが12球団トップ
さらに盗塁阻止率も.419とリーグトップ
捕手小林誠司のスキルを大城が上回るのは厳しい
ファーストのその他の選択肢
新外国人のパーラナショナルズ初のワールドチャンピオンのメンバーです
ポジションは外野とファーストです
パーラは2011年と2013年にゴールデングラブ賞を受賞しています
2019年の守備がこちら
率直に言って『うまい』です
ファーストでも十分に守れそうですが、巨人の構想だと外野構想でしょう
ライトでの起用が濃厚だと思います
守備率も2019年は主にライトを守っていますが、DRS(守備防御点:どれだけ平均的野手と比べて失点を防いだか・招いたかを数値化したもの)というものがあり、平均が0、+5で平均以上+15でゴールデングラブ級という指標で、DRS:3という成績を残しており、MLBで平均より上のレベルの守備能力を持っています
ファーストもDRS:1ですが、外野での起用の方が濃厚だと言えます
今年はいい意味で期待を裏切った亀井が1番ライトで機能しました
ですが亀井ももう大ベテランです
2020年も同様の結果を期待するのは酷でしょう
5番ライト:パーラが固定されることを期待しましょう
ライトのポジションがパーラで固定されるとレフトを守る選手は競争でしょう
ダイナマイト慎吾、亀井、陽岱鋼、重信、期待の山下・加藤らがしのぎを削る感じになると思います
ファーストの大城がいまいちで北村ら若手の台頭がない場合は亀井がファーストを守るという選択肢があるかもしれません
どうにもならない場合は岡本ファーストでサード・セカンドに若林らを起用していく今季と同様の方針となるかもしれません
そうならないことを願います
まとめ
積極的な補強を進めた球団はいません
DeNAは筒香がMLBに移籍しました
広島は菊池が残留し、ドラフト1位で即戦力右腕の森下を獲得
阪神は外国人ガチャ次第
ヤクルトは奥川次第
中日はテラス作成するようです(2020年には間に合わないでしょうが・・・)
来季もライバルは広島になるでしょうかとりあえず、若手と中堅の台頭による自戦力のUPが必要です
その上で他チームとの戦いになります
キャンプインから熱いサバイバルレースを期待しましょう
先発は菅野・サンチェス次第
中継ぎはピエイラがどれだけやれるか
外国人の獲得はまだありそうです
モタもいますが、まだ使えるようになるのは先でしょう
ファーストの新外国人の獲得も考慮に入れていると思います
グラシアルとデスパイネのいたソフトバンク強力打線を考えると外国人野手2人体制の方が脅威だと思います
サバイバルレースへ向けた自主トレ頑張っていただきたい