今回は来季のドラフト1位候補を検討していきましょう。
筆頭は3人
佐々木朗希
ご存知佐々木朗朗希。
複数球団がドラフト1位指名確実とされています。
血豆の影響で世界大会での登板は極わずかになりましたが、潜在能力はNO1です。
基本情報をみましょう。
基本情報をみましょう。
岩手県陸前高田市生まれ
身長190cm 体重81kg 右投右打
最高球速163km
変化球 ストレート・スライダー・フォーク・チェンジアップ
12球団OK
巨人の7月の評価は『超S級』と最高評価。身長190cm 体重81kg 右投右打
最高球速163km
変化球 ストレート・スライダー・フォーク・チェンジアップ
12球団OK
長谷川スカウト部長は、『クイックもできるし、変化球のコントロールも。腕が緩まない。そういうところも、やっぱり魅力』とコメントしている。
まだ線は細く、即戦力として活躍はするかもしれませんが、過保護でいいので、しっかりと育成プランを練って菅野と山口とトリプルエースをいつか組んでほしいところです。
佐々木本人も監督や母を含めての面談を希望しており、十分な説明内容が含まれた育成プランの説明が必須だ。
日本ハム等は本人の意向を踏まえつつ、きっとMLB手形も用意しておくはず。
巨人は基本的にポスティングは認めていないため、それらを上回るプランの提出が必要でしょう。
奥川恭伸
ご存知、奥川泰伸(やすのぶ)。
星稜高校のエース。
彼も飛びっきりの逸材。
完成度の高さからも、佐々木よりも即戦力と言われています。
完成度の高さからも、佐々木よりも即戦力と言われています。
石川県かほく市生まれ
身長183cm 体重84kg 右投右打
最高球速158km
変化球 ストレート・スライダー・・カーブ・フォーク・チェンジアップ
関係あるかないかと言われると関係ありませんが、巨人の高木京介と親戚だそうです。身長183cm 体重84kg 右投右打
最高球速158km
変化球 ストレート・スライダー・・カーブ・フォーク・チェンジアップ
完成度の高さで言ったら、間違いなく奥川の方が佐々木よりも高いでしょう。
奥川のMAXが158kmということですが、普通に伸び代的にも160km超えるでしょう。
まだ高校生ですからね。完成度が高いと言っても、伸び代たっぷりですよ。
奥川は開幕ローテを張れる存在であると思います。
佐々木ももちろん開幕ローテを張れると思いますが、故障リスクは高いでしょう。
2人とも1年間ローテを守るという松坂級の活躍を期待しなくていいですがね。
長谷川スカウト部長が奥川についてコメントしています。
『バランス、球威、変化球の精度、全てが高校生としては突出している。マウンドでのプレートさばきも落ち着いており、センスを感じる。高校生の中で1人、プロか社会人の選手がいるみたい。』
と特別級の評価をしています。
森下暢仁
明治大学のエースで、大学日本代表のエース。
ザ即戦力右腕とはこういう投手のことでしょう。
ザ即戦力右腕とはこういう投手のことでしょう。
大分県大分市生まれ
身長180cm 体重73kg 右投右打
最高球速154km
変化球 ストレート・カーブ・カットボール・チェンジアップ
ボールの質の改善を目標に今季は取り組んできたとのことで、身長180cm 体重73kg 右投右打
最高球速154km
変化球 ストレート・カーブ・カットボール・チェンジアップ
こちらの動画の分析のみになりますが、ストレートの回転数が約2500rpmとNPBトップクラスだそうです。
詳しい解説もあり、非常にわかりやすいサイトでした。
森下に対しての巨人の評価は、
と『Aランク』と位置付けています。
長谷川スカウト部長は、『もともとAだった。センスがすごくいい選手。今年のドラフトでは大学、社会人なら彼がトップ』と6月時点で言っています。
個人的にはあのカーブがいいですね。
高いレベルでまとまっている。という言葉がピッタリな気がしますね。
来年すぐに二桁狙えるとしたら森下でしょう。
外れ1位は?
ここまでの3人が仮に外れたとしたら、後は誰が残っているか・・・
筆頭が東邦の石川昂弥(たかや)ですが、中日や松田の後継者探しのソフトバンクの一本釣り指名がなければ残っているでしょう。
創志学園の西純矢もドラフト1位候補でしょう。
ですが、巨人の事情を考えるとドラフト1位が外れれば即戦力を指名すると思います。
高橋優が今季入りましたが、先発左腕不足はまだ否めない。
また、亀井の後継者探しは必須ですが、FAで荻野取りに行くと個人的には思っています。
今年のドラフト候補で亀井の代役務められそうな逸材は知らない。
という所から、外れ1位候補としては即戦力先発候補が考えられるでしょう。
そうなるとJFE西日本の河野竜生投手が筆頭かな?
小さいテイクバックから140km台後半のストレート、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ込みます。
と長谷川スカウト部長も即戦力としての評価は高い。
BIG3取れなかったら、即戦力。その方針の可能性は高いでしょう。
創志学園の西純矢もドラフト1位候補でしょう。
ですが、巨人の事情を考えるとドラフト1位が外れれば即戦力を指名すると思います。
高橋優が今季入りましたが、先発左腕不足はまだ否めない。
また、亀井の後継者探しは必須ですが、FAで荻野取りに行くと個人的には思っています。
今年のドラフト候補で亀井の代役務められそうな逸材は知らない。
という所から、外れ1位候補としては即戦力先発候補が考えられるでしょう。
そうなるとJFE西日本の河野竜生投手が筆頭かな?
小さいテイクバックから140km台後半のストレート、スライダー、チェンジアップ、カーブを投げ込みます。
と長谷川スカウト部長も即戦力としての評価は高い。
BIG3取れなかったら、即戦力。その方針の可能性は高いでしょう。
まとめ
圧倒的有力候補は佐々木でしょう。佐々木のポテンシャルは圧倒的です。
彼を避ける理由としては、故障リスクや指名球団の多さというところでしょうか。
ここの所、清宮指名するなどど本命ドラフトしている巨人なので、ど本命を避けるということはしないと思います。
来季の先発候補も、菅野の状態次第ではあるし、桜井が今年の様な活躍が出来るとも限らないし、多ければ多いに越したことはありません。
山口俊ー菅野ーメルセデスー高橋優ー桜井ー今村とデラロサも来季は先発転向が噂されています。
さらに、畠世周・個人的に期待している藤岡・若手の高田・田口・岩隈と先発候補選手は数はいます。
もちろん森下が入団すれば開幕ローテの可能性は高いでしょう。
来季の連覇を狙うか、山口・菅野がベテランとなる3年先を見越すか。。。
佐々木でしょうね。
佐々木でしょう。
個人的には奥川も捨てがたいですがね。
指名しないならパリーグへ行って欲しいです。
外れないといいですが。。。
動画見る限り河野いいですねぇ。。。
一本釣りしたいけど、しないでしょうねぇ。
運命のドラフトは来月10月17日。
楽しみに待ってましょう!!