こんにちは!すらぱぱ(@slimechans)です!
今日はここ最近、ジャイアンツが交流戦で足踏みしている理由を考えていきたいと思います。
個人的に、中山くんの起用について熟慮したい。
・打順の組み換えが必要
・中山くんの起用方法を考えるべき
・大城の代役をしっかり勤め上げろ!
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打順の組み替えを提案する!
タイトルの通り、ジャイアンツ打線が些か不調です。
個人的には、きっかけは吉川尚輝の3番固定をまず止めるべきであると考えます。
3番に復帰してから、6月1日現在で復帰してからの打率.226と1番で活躍していた頃に比べて、急速に打率が低下してしまいました。
ポランコも同様だ。3番で安定してきていたが、5番になってから打率.233と低迷している。
丸が1番になってから好調で、ウォーカーも好調なので動かしたくない気持ちも分かる。
だが、丸はどんな打順でも適応できる打撃能力がある。
岡本が絶不調なことも考えると、元の打順に戻していくことを提案する。
ここまでをまとめよう。
1番 吉川尚
2番 ウォーカー
3番 ポランコ
4番 岡本和
5番 丸
現状はこれに戻すべきだと考える
6番以降の打順編成
中田翔はまだ状態が不調なのであろう。1軍復帰後からは安定しているにも関わらず、スタメン固定されていない。
増田陸が覚醒ぎみで、増田陸の6番起用は悪くない選択肢であるとみている。
正直、大きな嬉しい誤算だ。
問題は7、8番だ。
大城くん。やはりガス欠だ。どうしても彼はこの殻を破れない。
連続出場すると、打てなくなる問題だ。
8番に中山を置く以上、7番は打ってもらわなければ困るのだ。
それが打てないのだ。
7,8,9番と3人の安パイが続くとなると、相手としては非常に楽だ。
大城が殻を破れない以上、併用を続けるしかない。しゃんとしてほしい、岸田くん。
とか言っている間に、大城がファームに降格しましたね。
致し方ありません。小林と岸田に期待しましょう。
中山くんをどう起用していくか問題
廣岡、若林という代役候補(もともとショートの適役とは到底思えなかったが…)が散々な結果だったこともあり、彼らよりはまともな守備をしている中山が、ショートとして固定されている。
打率.200で全て単打。OPSは.412、守備指標のUZRは-12.0と守備能力も良くはない。
どっちかというと、悪い分類に入る。
でも、だったら誰が守るの?という話になるわけだけど、「打てる」という部分を考えなければいけないのであれば、吉川尚をショートに回す選択肢もありだと思う。
するなら、坂本復帰までショート固定だが。
反対意見も多いと思うが、打撃力強化を考えるのであれば、これは『あり』ではないだろうか?
セカンドは新ドングリーズの若林・北村・中山らが出場する。
打撃能力に関して言えば、中山と比較するまでもなく、若林のほうが上だ。
廣岡は内野はファースト以外はもう諦めて、外野手になるべきだ。彼の守備はセカンドではボロが出る。
坂本という大きすぎる存在の喪失は、やはりジャイアンツの存亡に関わるといって過言ではなかったのだ。
交流戦に限り、バクチとしてウィーラーの昇格もありだ。
打てなきゃ負けだ、背に腹は代えられない。
デラロサを二軍に降格してでも、打線の強化を図るのも一考の余地はある。
まとめ
DH込みの打線だとこうなる
1番 吉川尚 遊
2番 ウォーカー レフト
3番 ポランコ 右
4番 岡本 三
5番 丸 中
6番 増田陸 一
7番 ウィーラー DH
8番 大城 捕
9番 若林ら 二
いかがですか?
でもパート2もありかもしれぬと思いつきました。
1番 丸 中
2番 吉川尚 遊
3番 ウォーカー 左
4番 岡本和 三
5番 ポランコ 右
6番 増田陸 一
7番 ウィーラー DH
8番 若林 二
9番 小林 捕
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