まほうのレシピ〜ミステリー・シティ〜第６話『年齢アップサイドダウン・ケーキ』の感想と考察

2枚目のコインをコーリーたちに捕られてしまったゾーイたち
今回は３枚目のコインを得るための手がかりを探ろうとするコリーたちとゾーイの亡き父について知りたいゾーイたちのお話

年齢アップサイドダウンケーキ

ゾーイは亡き父について、深く知りたかった
パパの親友ミッチがいたということをエリンから教えられ、さらに絶交したということであった
そのミッチと会おうとゾーイは試みる
一方、レオたちはコインを見つけるためにハミルトンが、カーディーラーの会社にコインを持っていったということなので、大人になって潜入捜査とミッチと会うことを試みる

コーリーたち

コーリーとレクシーは元種を得るためのヒントを探していたが、コーリーが魔法を使ってお金持ちにならないかと試みようとしていた
魔法の恐ろしさを知らないがため、材料を自分たちの判断で変えてしまい、全く異なる魔法が出来てしまいます
口が全く開かなくなる魔法になってしまいました

ミッチとの対話

ゾーイはなぜ面接なんて嘘をついたのか
まぁ誘い出すには良い話がないと難しいかなとは思いますが
案の定、嘘はバレてしまいます
ていうか、説明が限界すぎて自分でばらします
正直って大事
ですが、正直に言うまでが稚拙すぎたのでうがーってなりました
そして亡き父ジェームズがミッチに全くの嘘をついていたということを知ります
出身地、学歴、名前など全てが嘘だったということが分かります
つまり、ジェームズという名前も嘘偽りだということも
これはエリンさえも知らないこと・・・

レオとイシュの潜入捜査

大人になったレオとイシュはスポーツカーを一括で購入すると決め（無理だけど）、エリクソンに告げます
エリクソンは上司と相談してくるとのことで、その間にデスクを探します
『試乗できますよ、免許があればね・・・』という問いは探りを入れるためだったのか？
そんなことはないか？

パソコンにパスワードくらいかけとけよ

コインこそ見つからない場所に隠していたエリクソンですが、パソコンのしかもデスクトップに魔法に関わる画像フォルダを置いておくとか油断しすぎやねん
皆アホばっかやねん
仕事のパソコンと自分のパソコンはきっちり分けましょう

エリンとゾーイの葛藤

エリンはゾーイが知りたいことについて協力したいのだが、ゾーイはエリンの知り得ない過去について知りたかったので、それは無理という葛藤が描かれていました
真実はエリンには話さなくていいことなので、墓場まで持っていってほしいね
真実として明かす必要性があるストーリーとなっていくのか？気になる所です

パパの正体

画像をメール添付出来たイシュたち
そこでイアン・マドックスのバックルとジェームズの遺品のバックルが同じことが分かります
そして2人の写真を眺めながら、2人が同一人物かもしれないと考えます
ジェームズの過去を知っているものは誰もいない
ピンポーン💡
全てが分かった
イアンマドックスがジェームズだったんだ

そして過去へ

過去の話に戻ります
元種はイアン・マドックスが未来に隠したことをゾーイたちも何となく勘づいたと思う
魔法に逆らう代償とは？
魔法には逆らえないという話があったが、それが病気なのでしょうか
ちょっと不明ですが、今後の展開を待ちましょう

ひとつ気になること

プライムビデオを見るためには・・・