AbemaTVで、子ども用ハーネスが話題になっていましたね。
子ども用ハーネスの着用に対して、『見た目がペットみたいで嫌だな』とか『手をしっかり繋いでいれば必要ないよ』という意見がTwitter上で見られており、AbemaTVで取り上げられていました。
そのなかで、ひろゆきは
・赤の他人で頭の悪い人の言うことをいちいち真に受けないことが大事だと思う
と言っています。
我が家は、コロナの影響もあり人が大勢いるような場所にそもそも行く機会がないので、ハーネスは着けていませんが、手を繋いで歩いてくれない年頃の場合は、安全性を考慮して着けてもいいんではないかと思っています。
ひろゆきが言うように、外からの意見を気にして子供の命を危険に晒す意味はないと思いますからね。
今回はそんな『子ども用ハーネスの安全性や効果』について検証しているアメリカの内容をざっくりまとめたので、ご紹介したいと思います。
ハーネスの安全性について
⇨特に1〜2歳児は危険予知行動が育っておらず言い聞かせが難しい
・使用する場合の注意点
⇨強く引っ張っての転倒 ⇨サイズが合うものを着用
⇨歩行者や自転車に絡まないように
一方、アメリカにおいてはハーネスについてこのような意見があります。
訳:子供用リードの安全性に関するデータは乏しく、米国小児科学会の傷害予防協議会の議長は、この種のアイテムの使用を控えるよう勧告しています。
逆に言うと、安全性に関するデータが乏しいということは、危険というデータも乏しいと言うことです。つまり、ハーネスによって怪我をしたりといった報告はあまりないということです。
一方で、このようにも述べています。
訳:アメリカ小児科学会 (AAP) の傷害予防協議会会長のベンジャミン ・ ホフマン、M.D., F.A.A.P. は言う「鎖に関連する損傷のデータはありませんが、なぜ親がそれを使用し、任意の利点があるかもしれないについての情報も不足している」.
なんでハーネスを使うのか?その利点についての情報も不足していると述べています。
メリット・デメリットが有益な研究データとしては乏しいのがハーネスであるという実態はあるということですね。
つまり、ハーネスをつけることそれ自体に対しての、安全性に関するデータはあまりない。
逆を言えば危険であるというデータもない。だから、使うのは親の判断に任せられるという見解です。
また、使用時の注意点についてもこう述べています。
②Follow the manufacturer instructions for use. Make sure you have the correct size and the product fits properly.
③Check the Consumer Product Safety Commission for any recalls the leash might have had and consult parent reviews of the brand and style you're interested in.
訳:
①手首や四肢に装着するタイプではなく、ハーネスやリュックタイプのものを選びます。「親が片方を持ち、子どもがもう片方を持つ、手つなぎ式やハンドグリップ式のリードもありますが、子どもの協力が必要です」と話します。
②メーカーの使用説明書に従ってください。サイズが合っていること、製品がきちんとフィットしていることを確認する。
③消費者製品安全委員会(CSPC)で、そのリードがリコールされていないか確認し、興味のあるブランドやスタイルについて、保護者のレビューを参考にします。
要は、用法をよく確認して使いましょう。サイズが合うのを使いましょう。
手を繋ぐタイプは子どもが手を離したら意味がないので、リュックタイプのものを選びましょうと言っています。
その通りだと思うので、まさにその通りに使うべきでしょう。
結論
結論は単純明快。
①必要と考えていれば、使いなさい
②サイズに合ったリュックサックタイプを選びなさい
③使用感などはレビューを見たりして購入してね!
実に、実にその通り。
見た目?いやいや安全面。死ななければ正義。
そういうことです。
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