こんにちは!すらぱぱ(@slimechans)です!

今回は、『学童野球における盗塁論争のわたしの考え』をお伝えしたいと思います。
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話題になっている盗塁の議論について
個人的に、この記事できになった部分はこちら
捕手が肩を痛めるという意見もあるが、それならば捕手をこなせる選手をチーム内に増やすなど対応策はあるはず。盗塁を全面禁止にすることで選手の活躍の場を奪ってしまう可能性もある。盗塁を防ぐ方法を考えることも指導者にとっては腕の見せ所といえるだろう。
学童野球で問題となる最たる問題は、「野球が嫌いになる」ということである。
キャッチャーって、学童野球においても大変なポジションだ。
ピッチャーの球を受け、ワンバンすれば止め、盗塁されればセカンドへ投げる。
1試合出続ければかなりの球数を放る必要がある。
上記の意見は、もっともなことだが、果たしてこの少子化の昨今、キャッチャーが何人も出来るような環境にあるチームがどれだけいるか?ということである。
まず、上述したようにキャッチャーは大変だ。そして、かっこいい!華やかなポジションと認識されにくい。
失敗する機会が明らかに他のポジションより多いポジションだ。
やりたがらないポジションをしてもらうことほど大変なことはない。
学童野球においては、盗塁を刺すというのはかなりレアケースだ。
まず、コントロールよく二塁に投げなければならない。
そして、速い球を投げなければならない。
さらに、捕ってから早く投げなければならない。
少なくともワンバウンドで、正確に二塁に向かって投げる。
ピッチャーもクイックで投げなければ、なかなか盗塁阻止は難しい。
盗塁出来るチームと分かれば、当然狙われる。繰り返される盗塁。
この負の連鎖を断ち切ることが出来るのは、ルール改変だと思う。
盗塁されてばっかりで、野球が楽しいだろうか?
ハイレベルのチーム以外の子も楽しめる競技であるべきだ。
そう考えると、勝ち進んでいくに連れて、制限を緩和させるべきとも思う。
これは、現在の折衷案だ。
もし、折衷案でも問題があるようであれば、盗塁禁止、あるいは盗塁の数を制限させることが解決策になりうると思う。
市の大会レベルであれば、準決勝以降は可能とかに制限すると現実的だろう。
県大会に出場できるレベルのチームであれば、複数人のキャッチャーの育成は現実的に可能となるケースが多いだろう。
そして、肩・肘等の故障を防ぐという側面も考慮に入れるとなると、連続出場イニングの制限が現実的だ。
県大会出場レベルのチームは、試合数も多くなる。
それだけで、キャッチャーの負担もかなり増える。
となると、現実的な提案としては、連日の試合の場合は、連日のキャッチャー起用は出来ないあるいは、イニング制限を設けることだ。
週1日くらいの出場であれば、差し支えないだろうが、土日連日の試合で、フルイニング出場は負担も多いはずだ。
まとめ
怪我のないスポーツ、楽しいスポーツという認識になってもらうことこそが、野球を再普及させるためには必要である。
野球離れが起きるのは、この少子化とエンターテインメントの多様化によってもたらされた必然だ。
野球の再普及、そのために出来ることはなんなのか?
盗塁を悪者としているわけではない。
しかし、現実的にノーバウンドでセカンドまで投げられない学童期に盗塁をフリーで許してしまうと、どうしても成功率は跳ね上がる。
学童野球は、やっぱり『投げて・打ってを楽しむ』スポーツとして、根付かせてほしい。
そのためにも、キャッチャーの負担軽減としての盗塁禁止・制限は検討に値する。
なんなら、パスボールでの進塁も制限してもいいとすら思っている。
いかがでしょうか?

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DAZNは2022年2月22日に料金の改定が行われ、月額3000円(税込)となりました。
追記
さらにDAZNは、2023年1月12日、月額3000円を3700円に値上げすることを発表しました。
年間プランが新設され、今まで実施されていた一ヶ月無料トライアルも同時に終了となりました。
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